赤子がもうすぐ1歳になる
赤ちゃんが1歳過ぎたら牛乳を与えてもいいよと言われています。
一方生後9ヵ月ごろから対象のフォローアップミルクという粉ミルクが存在します。赤ちゃんに不足しがちと言われる栄養素を強化した粉ミルクです。
牛乳が飲めればフォローアップミルクは必ずしも必要ないという話ですが…
お出掛け先に暖かいミルクを持って行きたいという気持ちもあるので(冷たい牛乳だとお腹壊しそうだし)
フォローアップミルクを試してみたいんだけど、牛乳のほうが安いんだったら牛乳にしよ。ということで
フォローアップミルクと牛乳の値段を比較してみました。
フォローアップミルクと牛乳の値段比較してみた
結論、フォローアップミルクのほうが少し高い。
内容量 | Amazon 参考価格 | 1Lあたり | |
和光堂ぐんぐん 大缶 | 830g | 1515円 | 256円 |
雪印メグミルクたっち 大缶 | 850g | 1690円 | 278円 |
和光堂ぐんぐん 小缶 | 300g | 752円 | 351円 |
和光堂ぐんぐんスティック | 140g | 502円 | 502円 |
森永チルミルスティック | 140g | 391円 | 391円 |
牛乳 | 1000ml | ― | 200円 |
牛乳(小分け) | 200ml | ― | 500円 |
※価格は2020年1月16日の価格です
1Lタイプの牛乳がいちばんコスパが良いですね。でも思ったほどフォローアップミルクも高くないですね。参考価格よりもっと安く買えることもあるし。
フォローアップミルクと牛乳それぞれのメリットデメリット
牛乳メリット…安い、どこでも買える、小分けタイプは持ち歩きやすい、大人も飲める
牛乳デメリット…買いだめしにくい、買うとき重い
フォローアップミルクメリット…牛乳に比べ省スペース、買いだめ可能、開封前の賞味期限が長い
フォローアップミルクデメリット…缶を置くスペースがいる、作る手間がある、開栓後1ヶ月で使いきる必要がある。缶タイプは缶のゴミが出る。
で、どうしよう
家でメインで飲むのは牛乳(暖めて)、お出掛け用には小分けの牛乳(常温)を持っていけばいいかなと思いました。
栄養面が気になるからフォローアップミルクを一部使ってみようかと思ったら大缶を1ヵ月で使いきるのに毎日200mlずつ作る必要がある。
一歳からのミルク推奨量は1日400mlなので、半々にあげることになる。それもいいかも。
牛乳を切らしてしまったときの保険にも買っておいて良いかもしれない。でもその場合大缶じゃないほうがいいよなぁ。