dカードが無くてもd払いキャンペーンをお得に使う方法~ドコモ口座支払い

d払い
三井住友カード新規入会で20%キャッシュバックキャンペーン~4/30

こんにちは。ちょくちょく開催されるd払いでポイント還元キャンペーン✨

dカード以外のクレジットカードは対象外」となっているものがあります。

私はすでにクレジットカードを12枚、プリペイドカードを4枚、電子マネーもろもろ持っています。

もうこれ以上カードを増やしたくないので、dカードを発行せずにd払いをお得に使う方法がないか考えてみました

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d払いは大きく分けて3種類

d払いと一口に言っても大きく分けて3つあります。

d払い体型

d払いを利用すると、dポイントが貯まります。

  • d払い(ネット決済) 100円につき1ポイント
  • d払い(アプリ) 200円につき1ポイント
  • d払い(iD) 200円につきポイント

d払いアプリはこちら

それぞれの支払い方法を詳しく見ていきます。

d払い(ネット)

d払い(ネット)は、Amazonやメルカリ等のd払いに対応しているネットのお店で、dアカウントに登録しているクレジットカード情報で支払ったり、ドコモユーザーは電話料金合算支払いができます。

支払い方法は下記から選べます。

  • 電話料金合算払い(ドコモユーザーのみ)
  • dカード/クレジットカード払い
  • dポイント充当
  • ドコモ口座残高充当

※Amazonのd払いは、なぜかドコモユーザーしか利用できません。多分d払いというシステムが始まる前から電話料金合算支払いというサービスはやっていて、それがそのままd払いという名前に変わったけどシステムは変わってないとかそんなところでしょうか。

d払い(ネット)では、好きなカードで決済して好きなポイントを貯めることができます。私はプリペイドカードのKyash+その時のメインカードで決済しています。

d払い(アプリ)

d払い
d払いアプリ

d払いアプリで街のお店でQRコード決済するには、dアカウントに登録してあるクレジットカード支払いか、ドコモ口座残高支払いとなります。電話料金合算支払いはできません。

支払い方法は下記から選べます。

  • dカード/クレジットカード払い(本人認証サービス(3Dセキュア)の設定されたカード)
  • dポイント充当
  • ドコモ口座残高充当

d払い(ネット)では、3Dセキュアの設定されていないカードでも支払えましたが、d払い(アプリ)では3Dセキュアの設定されたカードでないと使えません

従ってKyash VISAプリペイドカードやLINE Payプリペイドカードは使えません。dカードプリペイドは3Dセキュアを設定すれば使えます。

ほとんどのクレジットカードで3Dセキュアに対応しているので、好きなカードで決済すれば良いです。

d払い(iD)

Android版iDアプリより

d払い(iD)は、ドコモユーザーのみがAndroidおサイフケータイのiDアプリから設定することができます。電話料金合算支払いでスマホタッチ決済(iD)が使えるようになります。

d払い/dカードminiのご紹介

ゆくゆくはドコモ口座残高から支払うiDプリペイドに対応してドコモユーザー以外も使えるようになったり、AndroidだけでなくiOSに対応したりする予定だそうです。

ドコモ電話料金の引き落としに設定できるクレジットカード

d払い(ネット)や、d払い(iD)を電話料金合算支払いにすると、電話料金引き落としに設定しているカードのポイントが間接的に付くことになります。

クレジットカードによるお支払い(定期クレジット) | お客様サポート | NTTドコモより引用

日本国内で流通しているほとんどのカードが使えそうです。

d払いキャンペーン時にはdカードがあるといい

ドラッグストア+10%還元キャンペーン|d払いより引用

ここまでは全くdカードの必要性がありませんでした。しかし時折開催されるd払い(アプリ)でポイント◯倍のキャンペーンは大抵が「dカード以外のクレジットカード支払いは対象外」です。ポイント支払い分も対象外です。

えっ私のメインカードのあのカードが使えないの…😭

dカードを持っていない場合どうするのがいいのでしょうか。

対策1 ドコモ口座払いにする

ドコモ口座チャージ画面(銀行チャージ)

あらかじめドコモ口座にチャージしておき、その中から支払う口座払いはキャンペーンの対象になります。

前払いが嫌でないならこの方法が簡単です。

チャージはコンビニや銀行口座からできます。コンビニチャージは残高反映に時間がかかるので、銀行口座チャージがおすすめです。電話料金合算支払いはできません。

ドコモ口座にチャージしたお金を戻したい時は、200円の手数料を払って出金します。

参考:ドコモ口座(公式)

対策2 dカードプリペイドを発行してd払いに紐付け

dカードだけでなく、dカードプリペイドもキャンペーンの対象になります。クレジットカードが発行できない年齢でも、dカードプリペイドなら12歳から発行できます。

申し込みはフォーム入力に3分くらいで、あとは到着に10日ほどかかります。

こちらも事前チャージ式ですが、ドコモ口座支払いと比べてお得な点があります。

d払い利用で、d払いのポイントとは別にdカードプリペイド利用分のポイントが付きます。(200円で1ポイント)

dカードプリペイドのチャージ方法は、ドコモ口座へのチャージ方法より豊富です。手数料がかかるものもあります。

チャージ手数料がかからないのは以下になります。

  • ローソンレジチャージ
  • セブン銀行ATMチャージ
  • 一部クレジットカードからのチャージ(dカード、Amazon MasterCard、三井住友カード等)
  • 電話料金合算支払い(ドコモユーザーのみ)

参考:各種手数料一覧|Visaプリペ|クレジットカードの三井住友VISAカード

dカードプリペイドにはクレジットカードからチャージできます。しかし手数料がかかるカードが多いです。チャージ手数料のかからないdカードや三井住友カードはdカードプリペイドチャージ分にはクレジットカードのポイントが付きません。

dカードプリペイドチャージでポイントを付けるにはドコモユーザー限定ですが電話料金合算支払いで支払いカードのポイントが得られます。ドコモ料金引き落としカード・dカードプリペイド・d払いのポイント3重取りが可能です。

dカードプリペイドへのチャージには、d払いのような専用アプリは無く、webにアクセスする必要があるのでその点使いづらいです。

また、dカードプリペイドには一度チャージすると出金できません。ドコモ口座は手数料200円で出金できます。

対策3 前払いがいやならdカードを発行

私は20代の時は絶対電子マネーにチャージしたくないマンでした。なぜなら残高を忘れるからです。管理に自信がないからです。(今もあまりしたくないけどお得には弱い)

そんなタイプの人はdカードをさくっと発行してしまいましょう。

d払い系キャンペーンを使いこなすつもりなら持ってると何かと便利だと思います。

注意!d払いキャンペーン中はdポイントを使っちゃだめ!

d払いアプリでdポイントを利用するにはここをチェック

d払いアプリでは、決済のときにdポイントが使えますが、d払いで◯%還元キャンペーンとか、d払いでポイント◯倍キャンペーンのときは、dポイント利用分は対象外のことが多いです。

dポイントはキャンペーン中は使用せず、別の機会に使うようにしましょう。

dポイントオススメの使い道は、毎月20日のdショッピングデーです。ポイント利用分にも20%還元があります。日用品をコジマや爽快ドラッグで買うことができます。

ローソンのお試し引き換え券もおすすめですが、最近は競争率が高く私は引退ぎみです。ローソンに寄りやすい人にはおすすめです。

dポイント通常ポイントは、dカードプリペイドにチャージすることができます。dカードプリペイドにチャージできれば、Amazonでも楽天でもヤフーショッピングでもほとんどどのお店でも使用できるようになります。

まとめ

私はひとまずドコモ口座にチャージする方法を選びました。d払いを使わなくなっても出金できるというのがポイントです。というかdカードがないので選択肢がドコモ口座払いしかありません。

ポイント還元率にこだわりたい人はd払いをdカードに紐付けたほうが、dカードのポイントが得られてお得です。

還元率にもっとこだわりたいなら、ドコモユーザー限定ですが、ドコモ料金引き落としをカードに・dカードプリペイドへ電話料金合算支払い・d払いのポイント3重取りがお得です。

d払いアプリはこちらから

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