メルカリでいちばんお得な決済方法は？メリットデメリットまとめ

メルカリでメルペイスマート払いを利用すると3%のポイントが付くキャンペーンが行われています(2020/1/31まで)。現状いちばんお得な決済方法と思われます。他の決済方法と比較してみようと思います。

メルカリで手数料が掛からない支払い方法は？

メルカリで手数料が掛からない支払い方法は、

があります。

それぞれの支払い方法のメリットデメリットを確認していきます。

メルペイスマート払いとは、あらかじめメルペイに与えられた信用枠以内の金額を、まとめて翌月支払いにできるサービスです。

18歳未満は利用できません。

翌月の支払い方法は3種類あります。

ポイント、メルペイ残高払い以外は手数料がかかります。

https://twitter.com/uchu_mame/status/1212216333988839424?s=19

2020/1/31まで、メルペイスマート払いで「購入ごと」に最大3％のポイント還元！メルカリ還元キャンペーンが行われているので、メルペイスマート払いを選択して購入すると購入金額の3%のポイントが付与されます。

後払いなので翌月になると、支払ってくださいと通知が来ます。忘れていて支払っていないと、支払い分に利息がついたり、メルペイが使えなくなったり、メルカリがまるごと使えなくなったりする可能性があります。

メルカリではほとんどのクレジットカード・デビットカード・プリペイドカードが使えます。

例えば楽天カードで支払うと、楽天ポイントが1%付きます。

メルペイスマート払いは2020/1/31までのキャンペーン中3%のポイントが付くので、現状メルペイスマート払いのほうがお得になることが多いです。

しかしメルペイスマート払いは18歳未満は使えないので、18歳未満ならLINE PayプリペイドカードやKyash VISAプリペイドカードで支払うか、銀行のデビットカードを使って支払うか、口座や売上からのメルペイ残高支払いになります。

チャージ払いは銀行口座からメルペイ残高にチャージしてメルペイ残高で支払う方法です。

口座から直接支払いは出来なくて、1000以下の商品でも最低1000円はチャージしてメルペイ残高から支払うことになります。

ポイント、メルペイ残高を使用して購入ができます。

購入時にメルペイ残高を使って即支払うのが本当のスマート払いだと思いますが、いちど後払い(メルペイスマート払い)にしてポイント・残高で支払うということもできます。

なんだかんだたくさんの支払い方法があるように見えますが、手数料がかからないのは結局メルペイ残高で支払うか、クレジットカードで支払うかの二択と言えます。

メルペイ残高へのチャージは、銀行口座からのチャージのみです。銀行に行く必要はなく、スマホから即座にチャージできます。

LINE PayやPayPayにあるようなコンビニチャージはありません。

また、メルカリで商品を販売した売上金はメルペイチャージ残高となります。この方法なら銀行口座のお金は減りません。

例えばハンドメイドで物を売って、売ったメルペイ残高で材料を買ってまた作って売るなんてこともできるかもしれません。